お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

ぷわぷわ

昨日はしんみりした記事を書いてしまった。

しかし、同時になにか吹っ切るきっかけになりそうな、ちょっとウキウキする瞬間でもあったのだ。

わたしの存在に特別な意味は無いって、なんという解放感。

どこも目指す必要もない。

誰と比べる必要も無い。

この世を眺めて味わい楽しんでいればいいんだから。

申し訳ないほど無責任かもしれない。

社会のために闘っているひとがたくさんいるのに。

でも、そんな人たちと自分を比べたりもしない。

いろんな屁理屈つけて言い訳めいたことも言わない。

すべての人、物、生物、見えないものに感謝して、みんなでつながっているこの地球に今いることに感謝しつつ、味わい尽くそう。

味わって笑って、笑いかけて、笑い返してもらって。

こういう奴がいてもいいとか、こういう人がいる意味もあるとか、そんな逃げ口上も捨てよう。

ごめん、楽しむだけだ、あたしは。

笑いたい。笑わせたい。笑い愛たい。

深刻になって、軽くなって。深刻になって、また軽く。

繰り返すたびに自分が浮上していくのがわかる。

あの暗い泥沼にはまっていたころにくらべると

ずいぶん浮き上がって見える景色も広く感じる心も穏やかになった。プワプワしている。

プワプワの中でも上がったり下がったり。

そうやってどんどん高いところに上がって行け!