お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

祈り

風が吹いている。雲も薄くなってきた。

太陽はまだ見えないけれど部屋は昨日より暖かく、明るい。

窓のそばに机を持っていき、座る。

顔に髪にぶつかるように、くすぐるように風がやってくる。

幸せだなぁ。

 

この地球のあちこちで、今、途方にくれている人がいる。

平和な自分が、何もせず呑気でいる自分が申し訳なくも思う。

 

私のところでできるだけ明るい波動を発信して

それが

飛んでいって

どこかの重苦しい波動を吹き飛ばす力の素の一つになりますように。

地球中の明るい波動がたくさん集まって

辛い人を癒せますように。

 

希望が笑いが一瞬でも芽生えますように。