お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

感じて過ごす

息子は大学に行った。

夫はリビングでサッカーを観ている。

二階で私は風に当たりながらひたすらぼーっとする。

読みかけの本があるのに、読む気にならない。

内容は大好きなシリーズものなのに、活字を追うのが億劫で無駄に時間が過ぎていく。

もう観念しよう。今日はそういう日。

まったりまったり背中にお日様、窓から乾いた風、一階から聞こえる夫の気配。

考えない考えない。

焦らない焦らない。

感じて感じて。

 

 

f:id:ikuko-0307:20180505141126j:imagef:id:ikuko-0307:20180505141135j:image

 ボスを見習って。

 

 

保存保存

保存保存