お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

木瓜の花の記憶

f:id:ikuko-0307:20180223143645j:image

木瓜の花が咲いていた遊歩道。

ボケの花。

大学生のとき、この花が満開に咲いているところの前に立たされ写真を撮られた。

大学の頭のいい男の先輩だった。

「ボケが木瓜の前に立つ図」

そう言って笑われた。

それがこそばゆく、今でも思い出すのは、私はあの人のこと、好きになりかけていたのかなぁ。

遅い。ボケているにもほどがある。

 

f:id:ikuko-0307:20180223143654j:imagef:id:ikuko-0307:20180223143630j:imagef:id:ikuko-0307:20180223143622j:image