暖かい場所への感謝状
みんなお友達
私は割とすぐ、そうなりやすい。
でも、勝手にこっちから馴れ馴れしくするのはどうなんだろう
自分のことを、自己開示全開でここに書くのは私の勝手だけれど
ツイッターやブログの知り合いを
お友達お友達と馴れ馴れしくするのはどこまでが許されるのか
私は世間音痴だ
昔
誰にも彼にも
子犬のようにブンブン尻尾を振って懐いていった
それで仲良くなれる人もたくさんいたけれど
な、なんなの、この人!?
とドン引きされたこともあった
言葉は難しい
自分の選ぶその言葉が相手の人の中ではどんな位置づけなのか
価値観もよく話せば分かり合えるけれど
こういうネットの中で一瞬一瞬を重ねていくお付き合いは距離感と選ぶ単語、手段を間違えると不愉快なをさせてしまう
毎日会っているすごく近しい人たち
私のようにこの世界で自分の心の中を呟いているような人間は
全開にした上での繋がりなので遠い親戚のように勘違いしてしまう
自分が自分を全開にしているからって
みんながみんなそうしているわけじゃない
それを求めていない人もいるかもしれない
息抜きに来ている人
自分の世界を伝えるために開設している人
それぞれの事情や想いが重なっているのがここ
この場所にあったかいものは確かに育っていると思う
育つ場所だとも思う
現に私は何度ここで救われたことだろう
それはみなさんが選ぶ言葉やタイミングやもっと不思議な何かが私に伝わって力になったから
いつか私も上手に人の力になる言葉を伝えたい
想いだけが空回りしないように