お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

宇宙に叫ぶ。私に届け

私は私のシナリオ通りに生きている

人の体験談に揺れ動かないで

そのままそのまま。そのまま進んで

色々心配しないでいいんだよ

自分に。自分に言い聞かせてる。小学生の頃、あんなに気が強くてあんなに元気であんなにまっすぐだった私にしがみつくのはもうやめよう。私は、今。

私は今、ここでこうやってる私しかいな い。過去からの私がロープのように繋がっているのではなく、瞬間の私しかいないのだ。

記憶を辿ってみて、懐かしがって昔の自分に会いに行っても、そこに私はいない。

妄想の中の子供だよ。それは。

私のいま目の前のもの。それが私のそのまま。毎日、毎瞬ちょっとづつ何かが違う私がいる。

だから怖がらなくていい。これから自分を塗り替えて行くのではないんだよ。

新しい私が毎瞬生まれてきてるの。まっさらな。まっさらな私が。

ポコポコポコポコ。

怖がらないで大丈夫。

怖くない。