お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ジイジの采配

なにか窮地を救われたとき、息子は「ジィジが守ってくれた」と言う。 ここで言う「ジイジ」とは私の死んだ父のことだ。本人が2歳半の時に亡くなったので記憶はないのだが、生前父は、見ているこちらが面食らうほど可愛がった。 あれほど厳しく、娘たちの前で…

これが正解の気がする

夢を見た。 ずっと夢を見ていなかったので、健康になってきた証拠のようで嬉しい。時々、死んだ父がただ笑っているだけのワンシーンで現れたりすることはあったから、本人は覚えていないだけで、実はちゃんと見ていたのかもしれない。 それでも目が覚めて「…