お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

おはよう。おめでとう。

よく眠った。今、起きた。

正確にいうと、四時に一度起きて、息子を送り出して、五時半にまた、迷うことなくベッドに潜り込んだ。

あぁ・・・・。

この二度寝で布団に潜り込む幸福感。開放感。久しぶりだぁぁぁぁ。

いつもは一度目が覚めると頭は疲労が残っているのに眠れない。

新聞読んだり、散歩に出て、ゆっくりゆっくり体と脳を起こして1日に滑り込む。

昨夜、導眠剤を半分に割って飲んだ。一年ぶりだ。せっかくやめていたのに、これで依存するようにならないかしら。心配だったが、切羽詰まっていた。

頭の芯がずっと重くてだるかった。目の奥も痛かった。

発想もなんかぐるぐるぐるぐる、行き詰まってもがいていた。

ここらでちょっと一度、ぐっすり眠ろう。これは前向きの投薬だ。大丈夫。

 

よぉく寝た。

深く眠ったら、抱えているいろんなことも、睡眠の世界に忘れてきた。

今日の私は今日の私。

いい天気。

どこも痛くない。

 

はい、今日、生まれました!今日のわたし〜。

世界を楽しんでこよう。

まっさらのわたし、おめでとう〜。