お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

足を離せず朝

おはようございます・・・。

・・・寝不足です。

昨夜、寝ていると、足をつりそうな気配がして目が覚めました。あの、これからくるっていう直前の、筋が固まり始める薄痛い違和感。一部が硬直し始めている感じ。

寝ぼけながら、右手で左足のつま先を反らせ、足の指を広げるとじわっととける。ホッとして眠りに落ち手から力が抜ける。また、つりはじめる足。また、握る手。ほぐれる足。眠りに戻ろうとする脳。ゆるむ手。固まり始める足。

この連鎖を明け方まで繰り返しました。

気がついたら朝でした。どこで眠りに落ちたのかわからない。

足はもう治っていました。

 

それだけ。誰かに言いたかった、夜中の事件。

今夜も熱帯夜だそうです。皆様もお大事になさってください。