お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

キャッチ♪

キタキタキタキタキタキタ。

上昇気流、捕まえた。

机の脇に息子のおさがりの小さな本棚を置いて、反対脇にステレオテレビ台を置いて、小さな私のデスクスペース完成。

目の前は窓。座った位置から空が雲が見える。

なんだか書斎みたい。嬉しいなぁ。

洗濯物の乾いたものを取り込んで、たたんでいる時に、なんとなく思いつくまま、ああでもない、こうでもないと動かして、手探りで見つけたこの配置。夏はここで自分時間を過ごそう。

昨日、母と姉に「自分を正しいと思ったら大間違い。世の中そんなに綺麗じゃない。やっぱりバカだわ」と笑われ、わずかに積み上げてた自己肯定感がぺしゃんこになっていた。恥ずかしくて恥ずかしくて、お化粧しても掃除をしても、切り替えられなかった頭が、一気に喜び出す。

机の向きを変えただけなのに。不思議な心。

なんだっていいやいいや。

今、嬉しくなっちゃったもの。