お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

漫画と芝生の匂いと魂と

今朝、目が覚めて「そうだ。今日は借りてきた漫画があるんだ」と思い出したとたん、ウキウキした気分になった日曜日の朝。

「あ、昨日芝刈りしたんだった」と、次に思い出し、窓を開けてベランダから見下ろす。こざっぱりとした庭。青々しい香り。切りたての柴の匂いがする。

そして晴れ。

いい気分。

こんなことで浮かれることができる。

怖いものはないのだ。私が妄想の中で作り出さなければ。

自分を自分と意識しないでいること。私って、私ってと自分にフォーカスしない。

人と自分を比べるっていうことは、自分を意識しすぎるからなんだ。

みんな、魂。形はあまり関係ない。

魂として生きよう。本能的に。考えこまず。

あ。今夜、日曜劇場のドラマ、面白そうなのが始まるんだった。

夜もお楽しみがある。

いい日だなぁ。今日。

漫画、漫画。魂が喜ぶ日曜日。