叫びたいのです
昨日、しんみりした心の中のことを書いてしまい、今日は恥ずかしくて恥ずかしくてこのブログをなかなか開けられませんでした。
ごめん。
って誰に。まず、このブログを少なからず、流し読みでもしてくださった方に。週末の、しかも明日からまたお仕事って時に、見知らぬ女の愚痴愚痴した心情聞かされても、ねぇ。すみません。
そして、自分自身に。私が私のことをダメだとか、不完全と思ってしまったら、それなりに頑張っている私が気の毒だ。
不器用ながらも。バカながらも。化粧下手ながらも。ぐうたらながらも。HULUばかり見てながらも。手抜きの家事ばかりしてながらも。
・・・あれ、結構、酷い・・かな・・。
でも。それでもまぁ、一時は引きこもりになったり、精神科に通ってみたりしながらも、なんとか社会復帰しつつあるじゃないか。
不満足な自分が嫌で、もう、この世に存在してる意味ってないのか。家族に迷惑しかかけられない私って・・。って自分のことしか考えられなかったあの頃よりはどんだけ、前を向いたのだ。頑張ってるよ。私。
死にたいって思いながら、息子のためだけに、ただ生き続けた時がありました。もう1日だけ生きてみよう。じゃ、もう1日、といった具合に。自分の辛さ、価値、内面のことしか考えていなかった気がします。家族に何を食べさせようか、野菜が少ない、今日は寒いからあったかいものをなどと思う余裕もなく、ただ、献立として体裁が整うものを並べ、部屋に引きこもる。夫も高校生の息子も誰も文句も言わず、何も感じていないかのように生活していたけれど、鬱々とした一人が家族にいるというのは苦痛だったのではないでしょうか。
それに比べれば。随分、底辺の自分と比べるけれど。でも。それに比べれば、今の私は息子の鼻歌に合わせて腰を振って踊り、お笑い番組を見てヘラヘラ笑い、「お、お母さんのブログ、読んでくれてる人がいるっ!!」と息子にはしゃぎ、随分、バカバカしい、いかにも私臭い人間に戻ってきているではないの。
人と比べない。今の自分と仲良く。バカで、幼稚で、青臭くても、一生懸命生きてる。私はそれを知ってるよ。私ちゃん。
昨日あれだけ後悔、反省したのに、またしても心のなかの叫びをぶちまけてしまいました。月曜から、申し訳ない・・。
ここでは、ここだけでは。
かっこつけないで青臭い中二病全開で叫びたいのです。
もうじき春っ。