お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

お友達のHulu君

Huluは面白い。ドラマもCMがなくて観られるんですね。

iTunesMusicの自分好み曲を聴き放題というサービスになんとなく入って、それほど活用していなかった。

ので、本日この登録を解除。

ふふふ。ほとんど同額なので、あっちをやめてこっちにしようという企み。

 

バラエティとかドラマとか、観たいものがどんどん溜まっていくけれど、一人の夕飯の時はやはりテレビをつけてしまう。

本当は、一人ご飯のとき、面白い番組がないときにいいと思っていたのだけれども。

ご飯のとき、テレビがいいのはやっぱり、今、これを観ている人が他にもいるんだろうなという、漠然とした前提があるからかもしれない。どっかの知らないみんなと観てるっていう。

動画サービスは自分の都合のいいときに見られるから、そういう意味では読書と似ていて、個の感じがする。

もう本当に精神的に疲れ切って、かかってくる電話にも出たくないとき、それでもテレビをつける。

面白いのがないと、ニュース。もしくはラジオ。

 

寂しがりやの甘ったれなのか。

一人の時間大好きなつもりでいたけれど。

 

ご飯を食べて、テレビもなんとなく見て、それでも家族が帰ってくるまで寝るわけにはいかなくてというとき、Hulu君を立ち上げる。