お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

誰に言ってんだか・・私自身の魂にかな。

仮説というか・・・。

ちょっとした実験的生活をしてみよう。

かっこ悪い方を選んでみよう。

これまで、向上する方、前向きな方、正しいと思う方、偉いと思える方、ちゃんとした方を選んできた。

自分で自分に納得するために。

母と姉に後ろ指さされないように。

姉と比べられてあなたはダメねと言われないように。

それをやめてみよう。

あえて、かっこ悪い私になってみよう。

もしかしたら、体も心も悲鳴をあげているのはそこかもしれない。

見えないものに向かって自分で自分に鞭打ってる生活。

偉い人ってどっかで思われたいんだ。私。

卑しいぞ。

かっこ悪く、悩もう。

かっこ悪い体型でいよう。

かっこ悪いぐうたらな私でいよう。

その代わり、非情な人にはならないように。

愛情は惜しまず伝えよう。だそう。

 

これは相当難題だ。

でも、実験してみる価値はある気がする。

何しろ、これまでと全く違う自分でいると世界はどうなるか。ということだから。

でも、来月死ぬとわかったら、きっとこれを私はする。

だから、やってみよう。

どうにかなるはず。

世界はどうなるんだろう。どう見えるだろう。

 

今から、やってみる。

やってみるよ。