ただの毎日の中で。専業主婦の平和すぎる日常

自分の思っていること、ちょっと引っかかったこと。誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

虚弱体質の貧乏性

熱を出して、何にもしたくない。。けど、寝込むほど高熱じゃない。

アピール度が低いので認知もされていない。

「熱、出た」

「休んどけよ〜」

この会話、もうこの場面ですでに、夫の記憶から意味も内容も綺麗に消えています。

貧乏性の小心者なので、全く何もしないで家事がたまっていくことが気になり、「具合悪い」と言いながら、ちまちま動く。ので、余計説得力もない。

午前中、ぼーっとしたまま、いつものルーティンを雑に済ませて「寝よ・・」とよろよろ二階にあがり、ベッドに横になりました。

ちょうど陽の光が入ってきた寝室はうっとりするほどまろやかな明るさに包まれ始めた頃。

この部屋がこの光に包まれるのは太陽の動きが変わっていく中、後二時間。息子の帰宅まで、ここでまったり過ごすぞ。

 

・・・。ベッドにあたってない。。

そう。窓際から床までの日向が、ちょうど、ベッドのところで途切れているのです。

日向ぼっこをしながらゴロンとしたい。

ぼけっと冬の太陽にあたりながらごろごろ。たまらんではないか。

最高の状態でごろごろしたい。

 

しばらく、じっと家具を見つめ、頭の中で、あれをこっちにこれをこっちにと配置を考え、おもむろにガーッとベッド動かす。テレビの配線を一度抜いて、アンテナを巻き取り、こんがらがっているコードを直し、、、と、このあたりから、ほぼ、無心。

カーペットの向きを変え、窓際にあった本棚をベッドの足元に。

テレビの」配線をしなおし、どかした家具の裏の埃を拭いて、掃除機をかける。

最後の方はもう、朦朧としていたような気がする。

 

・・・できた・・・。

これで、極上の昼寝を・・・。

と、そこに

「ただいま〜」

息子、帰宅。

時間切れ。

「オォ、模様替えか?昼ごはん、何?」

 

つまり、私の体調不良が家族に認知されないのは、主に自業自得ということになるのであります。

 

明日こそ。最高のゴロ寝が待ち遠しい。