ただの毎日の中で。専業主婦の 平和すぎる日常

自分の思っていること、ちょっと引っかかったこと。誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

おとぎ話

さすがに4時起きが続いていると辛い・・。

夫はなんであんなにタフなんだろう。

昨晩なんて、枕元で「明日も早いんだ・・・」とつぶやかれた時は

恐ろしさのあまり、寝たふりをしました。

今日は二度寝もしそびれて、頭の中もヘロヘロです。

今夜は炊き込み御飯の素の炊き込み御飯と、もやしに生協の冷凍餃子を乗せて蒸したのと、唐揚げの素を使って作った鶏唐揚げです。

 

さっき、試用期間中のNetflixで映画を観ました。

ベッタベタの恋愛モノです。

以前はこういう甘ったるいのを観ると、こっぱずかしくて途中で消してしまっていました。「こんなことあるわけないじゃん」。

その世界観が乙女チックで嫌だったのでした。私が求めているのはもっとこう、なんか得るものがある見ごたえのある作品。こんな少女漫画みたいのじゃないのよ。

その当時の私は、何を求めていたのでしょう。

私は体が虚弱で5年前、日常生活の無理がたたって、倒れて死にかけました。それがトラウマです。日常生活も人並みにできない。人並みに走れない。人並みに頑張れない。人並みに活躍してない。

何者かになりたかった。もっと今より何か、何でもいいから向上したかった。正確に言うと、向上したような気がする・・・という安心感が欲しかった。常に、いつも渇望していたと思います。

だからちょっと脳みそを刺激するような本や映画を観て、何か成長したような手応えが必要だったのです。

今の私は、どこまでいっても満足できない自分に諦めたところです。

疲れ果てました。いろんな意味で、心も頭も。

どんなに逃げても自分から逃げられない。未熟で不完全な自分。それこそが私なのです。

 

早起きが続いて疲れ切った頭と、諦めの境地に達しつつある頭でみたベタベタラブラブの乙女チックな今日の映画は、意外にも私をほんわかと捉えました。

癒されました。

大人のおとぎ話。

あぁ。そうか。この作者は、あえてこういう非現実的な作品ばかり書くのか。

みんな、いろいろあるよね。ちょっと、これ読んで、現実から離れて夢見てよ。・・・というような。大人の女性に向けた物語。

 

ずっとガチガチの心で拒否していた時にはわからなかった世界でした。

 

もうすぐ視聴期間終わるなぁ。迷うなぁ。。。