年賀状どこまで

年賀状のお返事を書いています。

お返事というのは、昨年から本当に実際に交流のある人。繋がっている人。会いたい人に送ろうと思って、儀礼上のやり取りと思われる人にはやめました。

結果的に、あちら様も同じ距離感だったのか、今年はぐっといただく枚数も減って、お互い納得のやり取り終了だったようです。

ところが、そんな中にも、辛抱強く下さる方もいました。

私の方では好きな人だけど、実際に交流が途絶え、ほとんどご無沙汰しているのに、しつこく出しすぎては迷惑かなぁと、「本当は繋がっていたいけど、やめとこうか・・・」と遠慮した人。そういう方から思いがけなくいただきました。

こういうのは嬉しい。

まだ、私を年賀状メンバーに入れてくれるのか。この人は。

その人に認識されていたってことが意外でもあり、素直に嬉しい。

補欠合格の気分。

今年の暮れはまたこの人に書こう。

書いてもいいんだ。

まだお友達だったんだ。

はしゃぐ気持ちで書きました。