ただの毎日の中で。専業主婦の平和すぎる日常

自分の思っていること、ちょっと引っかかったこと。誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

人の感情に引っ張られる癖をなおすそうと思う

息子が部活を辞めたいのに、承認制度が何段階もある。 承認の第一段階は同学年三分の二の出席の上で認められるらしいが、なかなか必要人数集まらない。 退部するまでは月々の部費2000円や先輩への差し入れ、参加しなくても飲み会の会費や合宿費を徴収される…

走れた!

今朝、家を出てすぐ息子が腕時計を忘れたからこれから戻ると電話がありました。 「こっちからも持って途中まで行くよ」 「いや、玄関でいい。危ないから走らないで」 そうはいっても。洗面所脇に置いてあったのを掴んで走り出ました。 家の角を曲がったとこ…

身を置く場所を選ぶこと

朝の散歩。今朝は雨上がりの道を歩きたくて、公園のジョギングコースではなく、家の前の遊歩道をまっすぐ進む。 昨日の大雨と雹にやられてしまった花や枝。「大変でしたねぇ。大丈夫ですか」と例によって怪しく心の中で語りかけながら空き地に咲いているのを…

次の課題は笑い

夫は早朝、姫路に戻った。7時に新宿のバスに乗り、夕方4時に着くそうだ。 朝食を出し、食べ終わってコーヒーを飲んで出発の時間までくつろいでいるその時になっても、今日からまた息子と二人の生活になるということがピンとこない。 予定していた6時45…

私の夏が終わる

IKEAの椅子にしたことで、本来無印の13000円のものを買う予定でいたのが大幅に安く済んだ。浮いたお金で夫の長財布を買った。 今使っているものがボロボロで、一人暮らしをしている中年男が持っているには侘しさを倍増させる気がしていた。ツタヤのポイント…

30個がいいよ、だけ

昨夜、息子が「オヤジ、こっちきてずっとパソコンとスマホいじってるだけじゃねぇか」と怒った。「かあちゃん、ほったらかしにしやがって。今日も一日中、そのカッコかよ」連日、パンツとシャツでいる夫に腹がたったらしい。 今朝、起きると、夫がすでに短パ…

自分を甘やかす

昨日、IKEAに行ってきた。母に頼まれたものを買いに行ったのだが、ついでに自分のために椅子を買った。 簡単な肘掛のもので、木の枠の上にマットレスを乗せるだけのものだが、店頭での座り心地の良さに即決した。本当はこの前無印で買った机に合わせて、シリ…

お熱にはやっぱりアイスクリーム

姉が昨日、熱を出した。 「お母さんが今来て、お姉さんが熱あるから今晩、ご飯一緒は無理だって」 ベッドで寝ていると夫が来て言った。 よかった。私もこの状態では辛いところだった。 昼過ぎ、隣に顔をだす。 「熱だって?何か買ってこようか」 薬とうどん…

おばあちゃん

とんちゃんは朝起きると、そーっと台所の横の畳の部屋をのぞいた。 いつもはお母さんがミシンを踏んでいる部屋に今日はおばあちゃんが寝ている。 昨日、泊まりに来たのだ。吉田のおばあちゃん。そう呼んでいた母方の祖母。電車で二時間離れたところに一人で…

そのまんまが愛おしい

バカなのですと、言い切ったらとても気が楽になった。 そうだそうだ。バカで何が悪い、それが私だ。私はそんな私が大好きだ。 と、ここで書いたら強く、自分自身に伝わったような気がする。 こんな全く独りよがりのことにお付き合いいただいた皆様、申し訳あ…

熱のせいではありません。バカなのです。

この数日、どうもメンタル的にクソ真面目な自分が出てきて危ういなあと思っていたら熱が出た。 体調ギリギリでやっていたが、息子の早朝4時に四日連続、そこに夫の帰宅、そこに母のお小言が重なって寝込むわけにはいかなかった。そして寝込まずどうにかやれ…

遅い成長

ジェーン・スーさんがラジオで言っていた。 「中年は、自分との折り合いがつく時期。だから他人にも、きっとそれなりに何かがあるのであろうと察しがつき、優しくなれる」 本当にそうだ。 私は折り合いがついたというよりも、いろんなことにお手上げといった…

空間

このあいだ、もう母親の鎧はとって、素直になろうと決めた。 弱みを見せない、心配させない、心の奥底を息子に寄りかからない。 もう、そんな気を張らなくても、大丈夫なくらい大人になっていた。 夫は優しいが、彼は小学5年で母と別れているので、どうして…

都会の歩道脇の森

雨の散歩 いつもの道 知らなかった世界 葉っぱと雫、なにか会話をしていたようだった

月下美人

昨日の夜、そっと咲いた月下美人。 台風もいったのね 異常な高温もおさまったのね なら。。咲こうかしら・・・。 綺麗に撮れなくてごめんね。 せっかく咲いた晩だったのに。 ひっそり奥ゆかしく甘いいい香り

素直になる練習

今朝、息子が 「オヤジ、今日だろ帰ってくるの。母さん嬉しいんだろう」。 うっすらうきうきしていた私 「普通だよ。これから10日間、ご飯どうしようとか思うと、めんどくさいなあって思うしさ」 見透かされているのがきまり悪くてそう言った。 「そう言うな…

15分間

窓にペタっと。 貴重な地上のときを網戸の上で鳴くなんて よりによって、この東京で 目が合った 勝手に決めた 会いに来たんでしょ ここに居るこの私に 短い命、出会う奇跡 一緒に過ごす夏の午後

お母さんは正解ではありません

息子がちょっと真面目に進路のこと、人間関係のことで悩んでピリピリしていました。 あのさぁ・・と夕飯時に愚痴りながら、同時に私の意見を探ってきます。 彼にしては珍しい。これまで、割と、こう、と決めたらブレることのない性格なので、こうやって考え…

次世代

息子がやってきて 「いま、俺が何を考えてたか教えてやろう」 と言います。 「いや、いい」 「聞け」 スマホでYouTubeを見ていたら、急に本体のカメラレンズの小さな丸が気になってきたそうです。 「もしかしたらこのレンズは実はどこかの組織に組み込まれた…

宇宙に叫ぶ。私に届け

私は私のシナリオ通りに生きている 人の体験談に揺れ動かないで そのままそのまま。そのまま進んで 色々心配しないでいいんだよ 自分に。自分に言い聞かせてる。小学生の頃、あんなに気が強くてあんなに元気であんなにまっすぐだった私にしがみつくのはもう…

第二部のシナリオについて神様への伝言

過去は記憶。 未来は予想。 過去はない。未来もない。 私は誰だ。 身体?心?精神? 何か違う気がする。 命。 私の身体と心と精神と魂の中に宿るエネルギー体のようなもの。 この体に入って、この心で、頭で、魂で、こういう人生を送るんだってシナリオ作っ…

足を離せず朝

おはようございます・・・。 ・・・寝不足です。 昨夜、寝ていると、足をつりそうな気配がして目が覚めました。あの、これからくるっていう直前の、筋が固まり始める薄痛い違和感。一部が硬直し始めている感じ。 寝ぼけながら、右手で左足のつま先を反らせ、…

今日は猫

台風が来るからと、急いで買い物に行って、カレーを作ってしまったけれど、雨は降らなかった。どうやら、東京はもう、過ぎて行ったようだった。 11時の段階で家事は終わっていた。 まず、寝る。 録画していたドラマを見る。 YouTubeで「あとで見る」に入れ…

大丈夫ってこと

昨日、iPadをあれこれいじって、使っていなかったアプリを「これ、何、入れてたっけ」と開くと、過去の私が書いた文章がたくさんでてきた。 心の叫び。 叫んでいた。 一番精神的に行き詰まっていたときに、どうしようもない自分の思いをぶつけていた。 読ん…

お遊びの道具

昨日、一日かけて遊んで、やっとこれ。 自分新聞作っていて、先日、ユニクロで黒い綿のワンピースを500円でゲットしたことを書き込んでいるうちに、落書き入れたいなぁ・・と思い、iPadのアプリから連携させてみようと思いついたものの、そんな簡単なものじ…

シンプルにシンプルになろっと・・これからは・・できるだけ

息子は結局眠り続け、今朝の4時に私の枕元に立ち、「頭痛治った。これからお風呂はいる。何か食べるものある?」と言いました。 よかった。一瞬のぐらつき、そして日常が戻る。 よかったと、心がほぐれ穏やかな気持ちになっているのとは裏腹に、「大丈夫?…

充実だの納得だのいう前に

朝、ニコニコ笑って手を振って出て行った息子が、頭がいたいと呻くだけで、うるさいくらいダジャレを言って踊っていた息子の存在がどんなにありがたいものだったかと思う。 いつもそうだ。 インフルエンザになった時も、肺炎になって入院した時も。ちょっと…

アクシデント

今日はなぁんにもせず。 息子のアルバイトに付き合って私も4時半に起きたら、午前中は使い物にならず。 見送ってすぐ散歩に出かけたっきり、あとは朝食をとったあと床に転がってテレビを見ながら居眠り。転がりながらアイパッドでユーチューブを検索して、…

一郎くん

5年生の夏休み。 夕ご飯を食べていると一郎くんがやってきた。 「とんちゃん、星の観察いくよ」 学校の宿題で一時間ごとに夜空を見上げて、星座がどう動いたかを観察して、ノートに書くというのをやるためだ。 一郎くんはこの新興住宅地の団地に越してきた…

ピアノの発表会

ピアノを弾き終え、舞台から降りて、廊下に出ると、お父さんとお母さんがいた。長い廊下の向こうの端にお父さんが前でお母さんがその後ろに立っていた。 お父さんは顔じゅうで笑って、私が出てくると両手を大きくパッと広げた。 私は緊張が解けたのと、その…

トースト

冬のキーンと寒い日。四時間目のことだった。 二年生のクラスで国語の時間、いきなり先生が「外、散歩しよう」と言った。 私たちは学校から外に出て歩くっていうのが、特別な感じがして、きゃあきゃあ声をあげて喜んだ。 背の小さい子から順に、男女二列に並…

褒められた記憶

小学5年生の時。 学校の廊下で。 一階の職員室の並びに放送室があった。 いつもそこの扉は閉まっているのだけれど、その日はなぜか半開きだった。 放送室のドアは防音の綿が付いているから分厚くて重い。 放送委員の私はそれを知っていた。 その前を通り過ぎ…

クローバーの首飾り

母の日に。 クローバーでは首飾りを作ってお母さんにあげた。 「わぁありがとう」 母は喜んで、一日中、首にかけていてくれた。 私は嬉しかったし、少し、得意になった。 お母さんを喜ばせた。私が喜ばせた。幸せな気分にした。 次の日、母の首が真っ赤に腫…

買い食い

ガールスカウトの帰り道、駅の売店でお友達と買い食いをしているところを母に見つかった。家から遠く離れたところだったので、ここなら大丈夫と油断していたのだが、そういう日に限って、お母さんはバスに乗って駅近くの大きなスーパーまで買い物に来たのだ…

一年生のバレンタインの後悔

「昨日チョコレートもらった人〜、手をあげて〜」 次の日、担任の女の先生が教壇に立って、自分が手を手を挙げながら言った。 小学一年生にとってバレンタインデーなんて、お遊びみたいなものだから構わないだろうという大人の発想なんだろうが、なんでこの…

一年生のバレンタイン

一年生のバレンタインデー。 近所に住んでいる幼稚園の時からのお友達のトモ君という男の子がいた。 大人しくて、絵と工作がとても上手な子だった。 一年生の頃のとんちゃんはお転婆で気が強くって、弱いものいじめは許さないっていう感じの女の子だったから…

未来の私とつながるつもりで

見つけた。 新聞作りを続ける方法。とてもいい方法だと思う。 私新聞。私の日常を私が記事にして書く。読者は未来の私。85歳くらいになって、冬の寒い日、家の中でぬくぬくしながら私が読むのだ。 読者が自分自身なのだから、あれを書いてはいけないとか、こ…

飛び込んできた言葉

「それと、先のことが不安でない人間なんて、この世にいませんよ。お金があっても美人でも、見えない明日は不安です。あなたも私も誰も彼も、生きていることは不安で悲しいのです。」 フラフラと迷い込んだサイトで脚本家の大石静さんが誰かの悩み事に答えて…

ぼつ

新聞作りは思いのほか楽しく、始めるとぐっと集中した。そうだ、私、こういうの好きだったんだ。 読んでもらう相手が夫限定というのが自由にさせる。家庭内の小さなことでも、離れていれば知りたいだろうと思うから余計言葉が溢れてくる。 一番夫がくらいつ…

大量のトマトソース

我ながら馬鹿じゃないのとおかしくなってくる。 昨日。午後から新聞を作ろうと思って、午前中のうちにラタトュイユを作る。 息子がどうも、お通じが少なくなってお腹が張っているようなので、野菜をたくさん食べさせるにはこれがいい。 これを作っておけば、…

とばっちりをひょいと交わす

そして、息子が大学のコース選択と就職を考えすぎて、暗い。 彼の癖なのだけれど、何も起きていないときから、いらぬ想像をして、勝手に暗く落ち込む、いつものパターンを夕食時にする。もう、こっちまで食事が喉を引っかかる。 「気持ち悪い・・・」 いかに…

家庭内新聞復刊

早くも、夏バテ気味なのか持病のせいなのかわからないが、どうも、不調。 油の切れた機械のようにキシキシしながら最低限のポイントは抑えている。ので、深刻な事態ではないが、心にも体の動きにも、いまひとつ切れと躍動感がない。 健康管理は相当気を使っ…

50歳を祝う。照れながら

今日は夫の誕生日。 土曜日なのにいつも家にいないから、プレゼントを送っても受け取るのに一手間だなと 迷っているうちに当日になってしまった。 花束ならネットで当日届くっていうのもあるけれど、今日も11時まで帰らない予定だし。電報も、一日中外出し…

今から咲く

朝顔が咲く。 今から咲く。 この形の瞬間は初めて見た。 嬉しくってシャッターを押していたら、この塀の中から人が出てきた。 目があった。にっこりしてくれたので、思わず言う。 「ごめんなさい。勝手に」 「いいえいいえ。まだ咲いてないでしょう」 そのお…

息子よ

息子が大学の専攻を選ぶ段階で真剣に悩み始めた。 やりたいと思って選ぶ予定だったコースより、さらに興味のあるものが出てきたらしい。 「でもさ。急にコース変更なんてして大丈夫かなぁ。俺、そのつもりじゃなかったから履修している授業も変わってくるし…

いつも通るところで

このタイ米のように細長いの何?そう目に止まって立ち止まりました。 いつも歩いている公園です。 この花が咲くのでした。 いつもいつも思う。神様のバリエーションと創造力は無限なんだな。 いつも歩く道。季節になると藤棚から花がぶら下がり、私はこっそ…

生きてるっていうこと

今日はどうも体がしんどいから、早めに家事を片付けて昼寝しよう。 朝の散歩の時にそう思った。毎日歩いていると、不調な日がすぐわかる。 同じ距離なのに辛い。途中でしゃがみ込みたくなる。それは自分では気がついていなくても、どこか不具合が起きている…

二人の桃

時々、頭に信号のように知らせるような思いつきのような、衝動のような、サインのようなものがピンと浮かぶ時がある。 それは、この道を曲がろうとか、これを食べようとか、たいしたことのないことなので、これまでは「そうは言ってもね」と、浮かんだ「ピン…

働く人

朝ごはんを食べようと思ったら携帯が鳴る。なぜか嫌な予感。 姉からだった。 「私。悪いんだけど・・・」 「何忘れたの?」 「ジャケット」 ジャケットって制服じゃないか。よく「財布を忘れた」と、昼までに届けてくれっていうのがかかってくることがあるが…

わたし、大事なことを思い出した

今日の自分はどう過ごしたか まぁまぁ頑張ったから、今日は合格。 今日は最低限の家事だけであとはテレビとラジオで無駄に時間を過ごしたから、ダメだった。 午前中はダメだと思ったけれど、夕方からいきなり、活動的になったからセーフ。 いつもそうやって…