お気楽日和

誰かに手紙を書く気持ちで、事件性のない平凡な毎日を切り取ってみようと思います。

また、わけのわからないことを言い出しました・・疲れているので

なんか、このところ、心が無。

体が疲れ切っている。多分。3月下旬から私にしては過活動だった。

本屋に行ってもワクワクしなかったので、昨日、そう思った。

 

それでも、自分が平穏な毎日の中にいるのだという確信は以前よりずっと強くある。

平和の風船の中で疲れたり、傷ついたりしてるから大丈夫。自分が壊れるということはない。

自分の価値とか人生の意味とか、なくなった。風船の中、ただ、細胞分裂している私。そこに感じる心がある。人との接触や夕焼け、本、テレビ、ブログ、取り巻く刺激を受けて、コロコロ反応して分裂を繰り返しては再生していく。

「そんなことしていちゃダメよ」

「もっとおしゃれをしないとダメよ」

「もっとシャンとしなさい」

そんな言葉も、ただ、耳から脳に入ってくる刺激。それをどう受けるかは私。

最近、疲れてぼんやりしていたら、急に頭に浮かんだ。

私の人生において、なにが大切でなにが真実かは私が決めていい。

助言してくれる人はその人の真実に基づいて言ってくれているだけ。

私は自信がなかったから、すぐ、揺らいだ。

相手は自信があったから押してきた。

だぁれも悪くない。

 

今日から私は自信を持って自分の大事を生きる。

私の大事は。愛。それだけです。

黒い鳩

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 真っ黒い鳩。

カラスかと思ったくらい全部クロ。

彼の周りには白とグレーのよく見る羽の鳩達。

彼はどう思って居るのか。

自分だけ違うなんて、気にもかけてないのか。

自分の姿を映して見たこともないから、知らないのか。

私も知らないときは迷いなくいつも完全に幸せのなかにいた。

 

彼は知っているのか。

同じ柄の羽を持つ鳩などいないこと。

私はようやく近頃、そのことを理解できはじめている。

幸せになる自信ができてきた。

 

みんな、怖れず、幸せになっていいのだった。